木材製造業労働災害(死亡災害)速報一覧

2026年発生分(2026年02月17日現在)

都道府県、林災防支部、地方駐在安全管理士からの報告を取りまとめたものです。
類似災害の発生を防止するために公表しているものです。
調査結果により、後日掲載内容の削除、内容の修正を行うことがあります。

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2005年

No. 県名 発生日 性別 年齢 経験年数 作業種別 災害の概要
宮崎県 2005年03月03日 男性 38歳 自動送材車式帯のこ盤を操作し、角材(長さ4.1 m、幅13cm、高さ5.2cm)を半分の幅に切断し、切断した物は、角材置き場にはい積みする作業を行っていたところ、はい積み後、被災者が送材車の運転位置に戻る際、回転中の帯のこの歯の背側に接触し、左足後大腿部を切創した。 
千葉県 2005年05月18日 男性 60歳 工場内の模様替え(整理、整頓)のために立て掛けてあった合板を、1人で運んでいた際、突然倒れてきた合板20枚(総重量250kg)の下敷きとなった。 
広島県 2005年06月04日 男性 78歳 取引先からの帰途、運転していた乗用車がセンターラインをはみ出して、対向車線を走行していた乗用車と正面衝突して、腹部を強打した。事故現場は、ゆるやかな左カーブであったが、ブレーキを掛けた痕跡はなかった。 
新潟県 2005年06月15日 男性 61歳 長尺木材(長さ4m、幅18cm、厚さ14mm)200枚を一束に結束して2段に重ねてあったものを、工場内へ搬送するため、長尺木材束の上部雨避け用としてかぶせてあったビニールシートを外して、その脇でしゃがみながらこのシートを折り畳んでいたところ、何らかの原因で上段の結束していたバンドがカシメ部分から抜けたため、上段の木材が崩壊して、崩壊した木材の下敷きとなった。 
熊本県 2005年07月04日 男性 28歳 合板工場でホットプレスの操作を1人で行っていた被災者が、当該機械に何らかのトラブルが発生したため、機械を止めて手直ししていた際に、何らかの原因で当該機械が動き、プラー部分(熱圧し合板を引き出す部分)に挟まれたものと推定される。 
北海道 2005年07月14日 男性 33歳 ベニヤレースで剥かれた単板が、ベルトコンベヤーで次工程に送られていたところ、操作盤から約4mの位置で単板がベルトコンベヤーのフレームに引っ掛かるトラブルが発生した。このため、ベニヤレースを操作していた被災者がこれを直すために移動中、床面に開いた開口部から2.5m下のコンクリート床に墜落した。被災者は、入院療養中であったが、平成18年1月28日に死亡した。 
徳島県 2005年07月20日 男性 36歳 床面コンクリートの屋外土場において、製品(赤マツ、長さ4m、幅60cm、厚さ26cm)の出荷する準備作業のために、同僚と二人で製品を18列、8段に積んでいたところ、10時の休憩時間となったとき、同僚に熱中症になったようだと告げ、ふらつきなから休憩室に入ると同時に意識不明となった。被災者の服装は、長ズボンにTシャツ、グレーの作業帽を着用していた。当日の気候は、晴れ、10時の気温31.1℃、湿度60%であった。 
長崎県 2005年07月29日 男性 69歳 造船所で貨物船を建造中、貨物スペース上部デッキにいた同僚から、結束した木束(4cm×9cm×1.2m×5本)を機関室倉庫の開口部で受け取る作業を行っていたところ、2.9m下の貨物船の貨物スペース床に墜落した。 
大分県 2005年08月10日 男性 61歳 フォークリフトで木材を1人でバーカーに投入していたところ、バーカーの投入口付近に原木が詰まったため、バーカーを停止せずに、トビを使って流れをよくしようとした結果、誤って投入口に転落したものと推定される。 
富山県 2005年08月22日 男性 23歳 加工材(長さ4m、幅3cm、厚さ1.3cm)をギャングリッパーに送給していたところ、加工材が反発し、胸に激突した。 
北海道 2005年09月16日 男性 19歳 ダブルサイザーの丸のこ部分に木片が詰まったため、これを素手で取り除こうとしたところ、合板送りローラーに右腕を巻き込まれた。 
北海道 2005年09月16日 男性 45歳 バーカーで剥いた樹皮が、バーカー出口側コンベヤーと、チッパー送材用コンベヤーとの間に詰まったため、これを右手で取り除こうとしたところ、バーカー出口側コンベヤーに巻き込まれた。 
静岡県 2005年10月07日 男性 60歳 スギ原木約40本(末口20cm)を10トントラックに積み込み、ワイヤロープで固定作業中に誤って足を滑らせて、トラックの荷台に積んでいた原木の上から約3m下のコンクリートの地面に転落し、頭と腰を強く打ち付けた。 
茨城県 2005年11月28日 男性 63歳 事業所敷地内に駐車してあった乗用車を後退させたところ、乗用車の後方を徒歩で移動していた被災者に気づかずに接触した。被災者は、乗用車の後部ドアに取り付けられた予備タイヤに押されて後ろ向きに倒れ、後頭部を打った。 
福島県 2005年12月07日 男性 67歳 木材を大型トラックに積み込み、積み込んだ木材の上でならし作業を行っていたところ、高さ2.8mの木材の上から誤ってアスファルトの地面に墜落し、頭を強く打ち付けた。被災者は、保護帽を所持していたが、着用していなかった。 
茨城県 2005年12月29日 男性 19歳 集成材工場で、被災者が木材に自動かんな盤で加工を行っていたところ、何らかの理由で送りローラーに作業着ごと右腕と首を挟まれた。 

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