木材製造業労働災害(死亡災害)速報一覧

2026年発生分(2026年02月17日現在)

都道府県、林災防支部、地方駐在安全管理士からの報告を取りまとめたものです。
類似災害の発生を防止するために公表しているものです。
調査結果により、後日掲載内容の削除、内容の修正を行うことがあります。

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2009年

No. 県名 発生日 性別 年齢 経験年数 作業種別 災害の概要
兵庫県 2009年01月17日 男性 61歳 被災者は、早朝から1人で自身が運転する予定のトラックへの荷の積込作業を行っていた。その後出社した同僚が、被災者の姿が見えないことに気づき探していたところ、倒れている被災者を発見した。血痕から別のトラックの運転席を昇降する際に誤って地面に転落したものと思われる(目撃者がなく推測)。 
岩手県 2009年01月31日 男性 58歳 機械の清掃作業開始前の打合せに向かった際、後進してきたフォークリフトに接触し、車体下部に両足がかかった状態で仰向けに倒れ、後頭部を床に打った。 
岡山県 2009年02月02日 男性 50歳 同僚2人とチップを製造する作業に従事していた被災者は、破砕機及びベルトコンベヤー周辺にこぼれ落ちたチップ等を掻き集める作業を行っていた。同僚が破砕機から排出されたチップを堆積場に運ぶベルトコンベヤーの回転軸部分に、作業服を巻き込まれた状態で倒れている被災者を発見した。ベルトコンベヤーの回転軸端部に突起物(軸が抜けるのを防止するため、溶接で後付した金属片)があったが、覆い等の措置が施されていなかったため、ベルトコンベヤーに近づき、被災者の作業服が巻き込まれたものと推定される。 
高知県 2009年02月07日 男性 38歳 被災者は、小径木処理工場内において、1人でリングバーカーを操作して、スギ原木の皮剥作業に従事していた。皮を剥かれた原木は、センサーにより長級ごとに仕分けされるようになっていたが、このうちの1本の原木(末口8cm、長さ4m)がセンサーの誤動作か3mのはい積位置に落ちた。このため、被災者が4mのはい積位置に移動しようと、原木を後ろ向きに手に持って移動しようとしたとき、台木のH鋼につまずき、後ろ向きに転倒して、頭部を強打したものと思われる。なお、事故当時被災者は、保護帽を着用していなかった。 
宮崎県 2009年02月11日 男性 57歳 事業場内で心労により自殺した。 
北海道 2009年03月25日 男性 40歳 被災者は、貨物自動車にチップを積み込むため点検作業を行っていたところ、チップ工場からのチップを移送する配管内でチップが詰まっているのを発見した。梯子を用いてサイロの屋根に上がり、サイロの上でゴムハンマーを用いて配管を叩いていたところ、傾斜が16度ある屋根上から、コンクリートの地面に墜落した。被災時、保護帽、安全帯は使用していなかった。 
秋田県 2009年05月21日 女性 46歳 事件に巻き込まれ被災した災害である。 
山形県 2009年07月04日 男性 42歳 被災者は、トリマー(コンピューター制御)で板材を切断する作業を行っていたが、設定した寸法に切断されなかったため、加工材をのせるテーブル上に上半身をのせて、腹ばいの姿勢で調整作業を行っていたところ、板材の送給装置とテーブルの間に上半身を挟まれた。 
岡山県 2009年10月31日 男性 60歳 被災者は、14トントラックを運転して工場土場に到着後、同トラックの荷台に積載していたスギ原木約110本を土場に荷下ろしするため、トラックの荷台脇から原木を固定していた荷締め用のベルトをゆるめていたところ、積載していた原木2本(長さ4m、直径約30cm)が突然落下し、被災者の上半身に激突した。 
京都府 2009年11月10日 男性 62歳 被災者は、1人でフォークリフトを操作して、板材を積層、はい積みした中から指定されたものを車両へ積込む作業に従事し、さん木の間にフォークを差し込むもうとした際、何らかの不都合が生じたため、調整しようとして、運転席から身を乗り出したところ、不意に動いたマストとヘットガードの間に頭を挟まれた。 

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