木材製造業労働災害(死亡災害)速報一覧
2026年発生分(2026年02月17日現在)
都道府県、林災防支部、地方駐在安全管理士からの報告を取りまとめたものです。
類似災害の発生を防止するために公表しているものです。
調査結果により、後日掲載内容の削除、内容の修正を行うことがあります。
2021年
| No. | 県名 | 発生日 | 性別 | 年齢 | 経験年数 | 作業種別 | 災害の概要 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 岐阜県 | 2021年01月16日 | 男性 | 60歳代 | 被災者は、ボイラーに付属する給水タンクの水量を確認するために、はしごを登っていたところ、足を滑らせてタンクの手前にあった融雪用の湯が流れる水路(深さ90cm)に墜落した。墜落時の衝撃によって複数箇所を骨折したほか、全身に重度の熱傷を負った。 | |||
| 佐賀県 | 2021年03月17日 | 男性 | 67歳 | 被災者は倉庫内を移動していたところ、燃料缶(高さ1m、幅 2.4m、奥行1.8m)を搭載し、端材置き場となっている倉庫内に進入したフォークリフトに激突され、前輪と後輪の間に挟まるように下敷きとなった。 | |||
| 秋田県 | 2021年06月22日 | 男性 | 67歳 | 被災者はリングバーカーを使用したスギ丸太の皮剥き作業に従事。丸太(径24cm、長さ3.7m)が送給コンベアから外れたため、被災者は丸太の押さえローラーを上げた状態で他の装置(ベルトコンベア、送りローラー、リングバーカー)を停止させずに、当該丸太を持ち上げてベルトコンベアに載せ、バーカーに送給しようと処置したが、当該丸太が皮剥き機(リングバーカ-)に触れた際に、材の曲がりもあり、大きく動揺し、被災者の右脇腹に激突したものと推察される。 |
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| 山梨県 | 2021年07月09日 | 男性 | 69歳 | 被災者は、機械のメンテナンス担当で、ベニヤ合板の搬送機を1人で改良しようと作業していた。合板のプレス機の異常を知らせるアラームが鳴ったことから、同僚が見に行ったところ、被災者がベニヤ板合板を送るために回転する装置に巻き込まれた状態で発見された。 | |||
| 群馬県 | 2021年09月28日 | 男性 | 40歳代 | 全自動ツインバンドソーによる木材加工作業において、加工中の木材が、搬出される箇所とは異なる箇所へ落ちたため、その木材を取り除こうとしたところ、誤ってエレベーター装置のスイッチに触れてしまったため、エレベーターが上昇して、エレベーターと鋼製フレームの間に体が挟まれた。 | |||
| 北海道 | 2021年11月15日 | 男性 | 50歳 | 集成材工場内で、被災者がボイラーにおが屑を供給する集塵機の上部開口部でスコップにより、おが屑を押し込む作業中、誤って集塵機サイロ内に転落し、窒息死した。 | |||
| 福岡県 | 2021年12月22日 | 男性 | 50歳代 | のこ屑の搬出作業者がのこ屑のサイロ内に他の作業者が居ないことを確認し、サイロからトラックにのこ屑の積込作業を行ったところ、トラックの荷台にスコップが見つかり、さらに捜すとのこ屑に埋もれている被災者を発見した。被災者はサイロ内でのこ屑の偏りを均す作業を行っていたと思われるが、サイロ内は照明設備がなく、入口からでは中に人がいるかまで確認することが困難であった。 |