木材製造業労働災害(死亡災害)速報一覧

2026年発生分(2026年02月17日現在)

都道府県、林災防支部、地方駐在安全管理士からの報告を取りまとめたものです。
類似災害の発生を防止するために公表しているものです。
調査結果により、後日掲載内容の削除、内容の修正を行うことがあります。

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2020年

No. 県名 発生日 性別 年齢 経験年数 作業種別 災害の概要
佐賀県 2020年03月06日 男性 56歳 被災者は、高さ3mのトラックの荷台の上で、おがくずの積み込み作業中に、誤ってトラックの荷台から転落したものと思われ、トラック脇に心肺停止の状態で倒れているところを発見された。
北海道 2020年04月16日 男性 41歳 被災者は、製材工場の合板製造ラインにおいて、厚さ12mmの合板を規定のサイズ(921mm×1818mm)にカットする工程の作業に従事中、オートフィーダーと呼ばれる木材搬送装置(合板をベルトコンベヤーに全自動で供給する装置)の可動部と本体フレームの間に上半身を挟まれたもの。材料が詰まったのか、センサーを調整するために、同機械に立ち入ったのか等は調査中。
岐阜県 2020年06月19日 男性 33歳 不具合により停止してしまった原木の皮むき機の清掃・調整等の作業を複数人で行っていたところ、刃部の清掃を行っていた作業者に皮むき機から排出された丸太(全長4m、重量250Kg)に激突された。なお、災害発生の直前、他の作業者が被災者に皮むき機から離れるよう声かけを行ったうえで機械の操作を行っていた。
宮崎県 2020年07月19日 男性 29歳 被災者は、一人でおがくずをサイロに送り込む定量供給装置のおがくずを軟化させ流れやすくする作業に従事した。20時頃、同僚がおがくずを溜める定量供給装置の下側に設置されている回転式プロペラがついたスクリューに右腕を巻き込まれている被災者を発見した。
岩手県 2020年11月06日 男性 59歳 合板工場のベルトコンベヤーのローラーに被災者の作業着の襟が引っ掛かり、意識不明の状態でいるのを同僚が発見した。被災者は、ベルトコンベヤーの下に落下した木屑を清掃しようとして、ベルトコンベヤーを停止せずに立ち入り、ベルトコンベヤーのローラーに巻き込まれたものと推察される。
大阪府 2020年12月 男性 40代 機械のメンテナンス作業を行っていたところ、自動送り装置の調整時に、自動送り装置のセンサーに触れたため、装置が稼働し胸を挟まれた。
滋賀県 2020年12月16日 男性 61歳 木材加工の一連の作業を自動で行う機械に不具合が生じたことから、不具合を解消しようと、当該機械を稼働させたまま、進入防止柵を開けて柵内に入り、機械付近で不具合の状況を確認していたところ、木材を水平移動させる掴み機と機械のフレームに頭部を挟まれた。

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